1.文字からリンク先に飛ぶ
<A href="url"> 〜 </A>
urlには、リンク先のファイルを指定し、〜には、ボタンになるテキストを記入します。リンク先を指定して、文字から他のページに飛んでみましょう。
リンクさせたい文字を、次のようにタグで挟みます。<A href="n">〜</A> リンク先のページ "> テキスト </A>と書くと、リンクできます。
実際にリンクの例を表示してみましょう。
<A href="/cc/manual/003/jump.html">ここ</a>をクリックすると、 jump.htmlに行くことが出来ます。
ここをクリックすると、 jump.htmlに行くことが出来ます。 上のように書いた場合、同じフォルダの中にあるjump.htmlにリンクさせることが出来ます。
補足 場所の指定の例:
index.htmlから、jump.htmlを指定 <A href="./text/jump.html"> jump.htmlから、index.htmlを指定 <A href="../index.html"> jump.htmlから、link.htmlを指定 <A href="../html/link.html">
2.画像からリンク先に飛ぶ
<A href="url"> <IMG SRC="img"></A>
urlには、リンク先のファイルを指定し、imgには、ボタンになるイメージのアドレスを記入します。リンク先を指定して、イメージから他のページに飛んでみましょう。
リンクさせたい画像を次のようにタグで挟みます。<A href="/cc/manual/003/jump2.html"><IMG SRC="/cc/manual/003/welcome.gif"> </a>
これで、/cc/manual/003/welcome.gifという画像をクリックすると、jump2.gifに飛ぶことが出来ます。 実際に表示させて、リンクしてみましょう。
3.文書の途中にリンクする
<A href="url#mark"> 〜 </A> <A NAME="mark"> 〜 </A>
markには、任意のアルファベット等を入れます。
上段のタグでは、urlで指定されたページの中で、markというマーカーを探しに行きます。
下段のタグでは、マーカーを設定し、その場所にリンクできるようにします。このページに中に、マーカーを設定してありますので、そこにリンクしてみましょう。 まず、リンク先にマーカーを設定します。このページの「2.画像からリンク先に飛ぶ」にマーカーを、下のようにセットしてあります。
<A NAME="marker"> 2.画像からリンク先に飛ぶ </A>
リンク本には、下のように記述します。
<A href="/cc/manual/003/link.html">ページの途中にリンク</A>
では、実際に表示して、リンクをさせてみましょう。
ページの途中にリンク urlを他のページのアドレスにすると、そのページのマーカーにリンクすることができます。