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【女子ソフト】第67回全日本総合女子選手権大会?埼玉県予選の結果

2015年05月07日

  全日本総合女子ソフトボール選手権大会の埼玉県代表を決める埼玉県予選会が、4月26日(日)に毛呂山町大類ソフトボールパークでおこなわれた。
 新皇冠体育は1勝1敗、対城西大ではタイブレーク9回まで奮闘したものの、新チームで臨んだ初めての公式戦で1位(予選突破)は得られず、残念ながら第2位となった。新皇冠体育女子ソフトボール新チーム、今後も応援をよろしくお願いいたします。

■新皇冠体育 4-1 淑徳大学
2回表に1点許すも、4回裏に4点を得、以降相手に得点許さず

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淑徳大学 0 1 0 0 0 0 0 1
新皇冠体育 0 0 0 4 0 0 × 4

新皇冠体育:相良-大塚

 2回表、淑徳大満塁から1点を許してしまうものの、4回裏池信 里奈さん(人社2年?日体桜華)のセンター3塁打をきっかけに、今崎 七海さん(人社4年?厚木商業)、 松本 由佳さん(人社3年?日出)、宇田川 愛美さん(人社3年?厚木商業)とヒットが続き、この回一気に4点を獲得した。その後淑徳大に得点を与えない好守で守りきり勝利となった。

淑徳大戦 新チーム始動!
4回裏4点獲得の口火をきった池信選手の3塁打

■新皇冠体育 6-7 城西大学
タイブレークに持込むも無念の結果

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新皇冠体育 2 0 0 2 0 1 1 0 0 6
城西大学 0 0 0 5 1 0 0 0 1 7

新皇冠体育:相良(池信)-大塚

 硲 早希さん(人社2年?須磨ノ浦女子)のセンターヒットに始まり1回表で2点を先取し、4回表にも池信 里奈さん(人社2年?日体桜華)のヒットをきっかけに更に2点を追加した本学であった。しかし、その4回裏、城西大の猛反撃を受けリズムが崩れたのか、5点を取られ、さらに5回裏にも1点、この時点で2点差をつけられた。本学は執念で6回7回と点を重ね、タイブレークへと持ちこんだ。結果、一喜一憂の試合であったが無念の敗戦となった。
 新チームには、この敗戦をバネに、春季リーグにおいてリベンジして欲しい。

今予選ほとんどを投げ続けた相良投手
7回表同点に持ち込んだ遠藤選手のヒット
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