スポーツニュース各部活の最新のニュースをご紹介します

【硬式野球】東京新大学1部秋季新人戦 準優勝

2024年11月19日

 1、2年生が出場する秋季新人戦(トーナメント方式)が11月9、10日に飯能市民球場にて行われ、準優勝という結果を収めました。

11月9日(土) 【1回戦】 

123456789R
東京国際大 0 0 4 0 0 0 1 0 1 6
杏林大 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2

 3回表に3番木村選手の内野安打、続く4番福田選手の適時三塁打で4点を先制。その後、2点差に詰め寄られるも7回表に木村選手の犠飛、9回表には1番石川選手の内野安打で6-2とし勝利を決めた。先発の井上投手は4回を2安打に抑え、2番手の中里投手は2回無安打、3番手の増田投手も3回1安打と投手陣が粘り強い好投を見せました。

bb_20241109_1.jpg
bb_20241109_2.jpg

11月10日(日) 【準決勝】 

1234567R
東京国際大 0 0 6 0 1 3 0 10
創価大 0 0 0 0 0 0 0 0

 3回表に2番田中選手の適時打を皮切りに、6番久保形選手の適時二塁打、7番坂本選手の適時打などで6点を先制。さらに5回に1点、6回には8番角戸選手の適時打などで3点を追加し、10-0で7回コールド勝ちを収めた。先発の北澤投手は6回を2安打無失点、2番手の小島怜投手も無安打1三振と好投を見せました。

bb_20241110_1.jpg
bb_20241110_2.jpg

11月10日(日) 【決勝】 

123456789R
東京国際大 3 0 0 0 0 1 0 0 0 4
共栄大 0 1 1 1 1 1 1 1 X 7

 初回に3者連続四死球で満塁のチャンスを作り、6番久保形選手の適時二塁打で3点を先制。6回には8番角戸選手の内野安打で1点追加するも、相手チームに2回から8回まで毎回得点を許し4-7で敗戦。惜しくも新人戦春秋連覇を逃し、準優勝となりました。

bb_20241110_3.jpg
bb_20241110_4.jpg
?