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【硬式野球】東京新大学1部春季リーグ戦 VS杏林大学

2024年04月23日

 2024年度春季リーグ戦が開幕し、県営大宮公園野球場にて行われた杏林大学戦は2勝1敗で勝ち点1を挙げました。
 また、13日の試合ではチアリーディング部、吹奏楽団との一斉応援を行いました。

4月13日(土) 【1回戦】 

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杏林大 0 1 0 0 2 0 3 0 0 6
東京国際大 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2

 初回、尤選手の先制適時打が飛び出し幸先のいいスタートを切った。しかし、その後守備のミスなども絡み投手陣は失点を止められず2-6とされる。打撃陣も初回以降点を取れず、今季初戦は手痛い敗戦となりました。

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4月14日(日) 【2回戦】 

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東京国際大 0 0 0 5 3 2 0 10
杏林大 0 0 0 0 0 0 0 0

 均衡状態が続く中、4回に岡崎選手の適時打が飛び出すと一挙5得点を挙げる。続く5、6回にも追加点を挙げ6回までで10得点を挙げる。投げてはアルベス投手、重川投手、東田投手の完封リレーで締め、7回コールドの大勝となりました。

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4月15日(月) 【3回戦】 

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杏林大 0 0 1 1 0 1 0 0 0 3
東京国際大 0 0 0 1 0 2 0 0 1X 4

 序盤から先発砂川投手が失点を重ね苦しい展開となった。なんとか最少失点で切り抜けると、4回に喜屋武選手の適時二塁打で1点を返す。6回には相手のエラーも絡み3-3と同点に追いつく。最終回、先頭の高見澤選手が値千金の二塁打を放ち流れを作ると、最後は相手の悪送球の間に生還し劇的なサヨナラ勝利で勝ち点を獲得しました。

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