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【硬式野球】東京新大学1部春季リーグ戦 VS杏林大学

2019年04月26日

 新体制で臨む2019年度春季リーグ戦が開幕し、岩槻川通公園球場にて杏林大学と対戦しました。初戦を勝利で飾れなかったものの2勝1敗とし見事勝ち点1を挙げました。

4月13日(土) 【1回戦】 

123456789R
杏林大 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2
東京国際大 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1

 初戦は2年生右腕の重川君が先発。打線は初回、城田君の中安タイムリーで1点を先制し幸先の良いスタートとなりました。投げては重川君が相手打線を寄せつけず6回まで無失点ピッチングを続けていましたが、7回に逆転を許し8回から森伊君にスイッチ。投手陣が最小失点で踏ん張っていたものの打線の援護無く、角監督の初陣を勝利で飾ることはできませんでした。


4月14日(日) 【2回戦】   

123456789R
東京国際大 0 0 0 0 2 3 1 0 0 6
杏林大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

 2戦目の先発は4年生中村君に託されました。女房役真田君の盗塁阻止などでピンチを凌ぎ打線の反撃を待つ5回、中元君の右安で1点を先制すると藤井君も左2塁打で2点目を挙げました。6回にも舟久保君、佐藤君の連続タイムリーで3点追加。7回には石松君の左本塁打で6-0と突き放しました。投げては中村君が7回まで無失点で抑え、8回から箱田君へのリレーで8、9回を0点に抑え完封試合となりました。この日はチアリーディング部と吹奏楽団による一斉応援もあり、6-0で勝利を収め対戦成績を1勝1敗としました。

4月15日(月) 【3回戦】 

123456789R
杏林大 0 0 1 0 0 0 0 0 1 2
東京国際大 0 0 0 0 1 2 0 0 × 3

 3戦目は初戦で先発した重川君が中1日で登板。3回に杏林打線に掴まり1点を奪われはしたものの、5回2死から城田君の右安タイムリーで1点を取り同点。6回には舟久保の中安2点タイムリーで逆転しました。重川君は中1日の疲れを感じさせないピッチングで追加点を許さず、完投勝利でチームの開幕カード勝ち越しに大きく貢献しました。 


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