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【硬式野球】2018年度秋季リーグ戦第7週 杏林大学戦
2018年10月26日
秋季リーグ戦最終第7週は県営大宮球場で杏林大学と対戦しました。1回戦は前半の失点を打線が懸命に追い上げましたが、僅差で落としました。2回戦は先発投手が6回まであわや完全試合という好投を見せ、見事完投勝利を収めました。3回戦は幸先よく先制するも、追加点を奪えず逆転負けを喫しました。新チームでは今季の反省を生かし、必ず飛躍するよう、全力で取り組んで参ります。
【秋季リーグ戦最終成績】 4位 勝点2 5勝6敗 勝率.455
10月20日(土)【1回戦】
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
杏林大 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 |
東京国際大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 4 |
5点ビハインドの7回、1死一?三塁から代打?真田君(人社2年?八戸学院光星)のヒットで1点を返し、なおも山本君(商1年?創志学園)の二塁打、菊地君(人社4年?松商学園)の二塁打などで1点差まで追い上げました。投手陣は4人の継投で接戦に持ち込みましたが、9回に追加点を許し、追撃も成りませんでした。
7回、タイムリーを放った代打の真田駿選手
7回、山本蒼選手が二塁打を放ち2点目をあげる
10月21日(日)【2回戦】
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東京国際大 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
杏林大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
攻撃陣は同点とされた直後の8回、無死満塁から柴田(紘)主将(人社4年?八王子学園八王子)が押し出しの四球を選び、これが決勝点となりました。投げては今季初先発の川邉君(人社4年?錦城学園)が6回まで出塁を許さない完璧な投球内容。9回2死満塁フルカウントのピンチも空振り三振に切って取り、チームの連敗を5で止めました。
無四死球?1失点で完投勝利を収めた川邉龍之介投手
チームメイトの活躍に沸く応援席
10月22日(月)【3回戦】
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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杏林大 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 |
東京国際大 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
1回、1死満塁から柴田(紘)主将が犠牲フライを放ち、まず1点。さらに死球、四球で押し出しの1点を追加。近本君(商1年?明徳義塾)の内野安打で3点目をあげました。投手陣は初先発の森伊君(人社1年?知徳)が5回3失点と試合を作り、その後は4投手の継投となりました。代打やリリーフで多くの4年生が出場し、大学野球最後の試合を全力でプレーしていました。
1回、犠牲フライで本塁へ向かう三塁走者の城田祐輔選手
8回、3番手で登板した大野浩明投手