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【硬式野球】2014年度春季リーグ戦開幕！2試合連続コールドゲームで高千穂大学に大勝！
2014年04月11日
2014年度春季リーグが4月9日(水)に大田スタジアムで開幕。リーグ戦優勝を目指す本学の新チームは、1部に返り咲いたばかりの高千穂大学との初戦を迎えた。
4月9日（水）【第1戦】 （7回コールド）
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 高千穂大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 東京国際大 | 1 | 6 | 1 | 0 | 2 | 1 | × | 11 |
(高) 三ツ間、神澤、後藤－山下 (国) 氏家－小谷
?二塁打：(国)五百蔵
第1戦の本学先発は氏家君(人間社会学部4年?古川学園)。素晴らしい制球力で打者を抑え込み上々の立ち上がり。ノーヒットノーランを意識した7回にヒット3本を許したものの、それ以外は危なげないピッチングで高千穂打線を完封した。
一方本学の攻撃は、初回に友森君(人間社会学部4年?広島国際学院)、五百蔵君(人間社会学部４年?崇徳)のヒットで１点先制。２回には、関口君(人間社会学部3年?広島国際学院)のヒットを足がかりに、友森君、岡田君（商学部3年?高崎商業）のヒット、そして五百蔵君のライトオーバー二塁打などで、大量6点を奪い序盤で勝負を決めた。
13安打11得点を挙げて7回コールドゲームで第1戦をものにした。
先発の氏家投手はエースの貫禄をみせて完封勝利！
2回、五百蔵選手の二塁打4番打者の責務を果たしこの試合3打点の活躍
3回、ヒットで出塁の友森選手先頭打者として3安打と得点機会を演出
スタンドから力強い声援を送る野球部員4月10日（木）【第2戦】 （8回コールド）
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東京国際大 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 5 | 10 |
| 高千穂大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(国) 向後－小谷 (高) 近江、秦野、後藤－山下
?二塁打：(国)小谷
翌4月10日(木)、第２戦も本学のペースで試合をリードする展開となった。
前日に続き積極果敢に攻め続け、終わってみれば毎回安打で12安打10得点。指名打者の林君(人間社会学部4年?日本航空)と捕手の小谷君（人間社会学部3年?鳥取中央育英）は3安打猛打賞。力強いバッティングでチームを盛り上げた。
本学先発は向後君(経済学部3年?匝瑳)。昨季までリリーフ登板だけだった向後君にとって初先発だったが、堂々のピッチング。独特のサイドスローから緩急を交えた投球で高千穂打線を翻弄し、11奪三振、無失点で8回を投げきった。
試合は10-0の8回コールド勝ち。2試合連続コールドゲームで勝利を収め、勝ち点「１」。神宮大会を目指すべく2度目のリーグ制覇に向けて最高のスタートを切ることができた。
3回、林選手のタイムリーヒット林選手はこの試合3安打と大暴れ！
サイドスローの向後投手は初先発、初勝利
3回、3点目をたたき出した近藤主将の一振り！
三振を奪った瞬間の小谷捕手小谷選手は3安打と攻守に大活躍