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【硬式野球】東京新大学1部春季新人戦 優勝
2023年06月26日
1、2年生が出場する春季新人戦(トーナメント方式)が6月17、18日に創価大学ワールドグラウンドにて行われました。
準決勝?杏林大学戦、決勝?共栄大学戦、いずれも逆転勝利で見事優勝を果たしました。
6月18日(日) 【準決勝】
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
杏林大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
東京国際大 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2X | 3 |
先発は清水選手。相手にチャンスを与えるも無失点に抑える。2回、新人戦キャプテンの岡崎選手がソロホームランで先制。その後、相手に2点を許し迎えた9回裏、先頭代打丹羽選手のヒットと相手の暴投が絡み同点。2死3塁で岡崎選手がタイムリーを放ち、決勝進出を決めました。
6月18日(日) 【決勝】
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
共栄大 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 8 |
東京国際大 | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1X | 9 |
先発は若松選手。立ち上がり7点を失うも飴谷選手の満塁ホームラン、尤選手のツーランホームランで同点とする。両者譲らず迎えた8回、リードを許すも間井選手のタイムリーで再び同点とする。タイブレークに突入した10回、大澤選手が無失点に抑えると、勝負を決めたのは岡崎選手。レフトへタイムリーを放ち、見事優勝を果たしました。