留学生向け防災ワークショップを開催
2017年04月07日
国際交流課
TIUでは50以上の国(地域)からの留学生約900名が学んでいます。
出身国で地震を経験したことのない学生も増えていることから、2017年春入学の留学生約100名を対象に、防災ワークショップを開催しました。
地震や津波から身を守る方法、YOSHIN(余震)などの言葉、正しい情報収集の方法などを学び、机の下にもぐりこんだり高台へ逃げたりする訓練も行いました。
参加した学生からは「地震の際にまず何をすべきかがわかり、心構えができた」といった感想が聞かれました。