惣菜パンとスイーツを「サークルKサンクス」と共同開発した商学部の女子学生たちが、埼玉県知事を表敬訪問しました。

2015年09月07日

9月3日（木）、商学部の女子学生３名が埼玉県庁の知事室を訪れました。サークルKサンクスと共同開発した「焼肉包みパン」と「スイートポテト ほうれん草クリーム添え」を上田清司知事に紹介し、和やかな雰囲気の中、試食も行われました。
埼玉県版ウーマノミクスプロジェクトの一環として開発した今回の商品の特徴などを知事から訊かれ、女子学生たちは「働く女性が手軽に食事を取れるように食べやすい形にした」ことなどを説明。また、同行した平木准教授からは、開発にあたっては同じ演習（ゼミ）の男子学生のサポートがあったことや、勉強してきたマーケティングの理論と実務の差異からも学生たちには新たな学びがあったことなどについて報告しました。

「焼肉包みパン」と「スイートポテト ほうれん草クリーム添え」は、9月8日（火）から9月28日（月）までの３週間、第１キャンパス?第２キャンパス?坂戸キャンパスを含む関東地区のサークルKとサンクス１，４４６店舗で販売されます。ぜひご賞味ください。

※9月12日（土）、13日（日）にさいたまスーパーアリーナで行われる「SAITAMA Smile Womanフェスタ2015」に出展されるブースでも、試食?販売予定です。皆さま、お立ち寄りください。