[医療健康学部]理学療法学科の学生が「第12回日本スポーツ理学療法学会学術大会」で研究発表
2025年12月05日
11月29日(土)から30日(日)にかけて行われた「第12回日本スポーツ理学療法学会学術大会」に、医療健康学部 理学療法学科の学生が参加し、ポスター発表を行いました。
日本スポーツ理学療法学会は、スポーツ理学療法の普及と学術文化の向上に関する事業を行い、医療及び社会福祉の充実に寄与することを目的として設立された学術団体です。第12回学術大会では、「繋ぐ―スポーツ理学療法が切り拓く社会共創」をテーマに、スポーツ理学療法やリハビリテーション医療について、研究成果の発表と活発な意見交換が行われました。
本学からは、医療健康学部 理学療法学科4年の小松勝也さん、德井太聖さん、丹羽凜太郎さんの3名が参加。「健常男子大学生のベンチプレス中の筋活動と胸椎アライメントおよび胸郭可動性の関連性」と題し、胸椎や胸郭の機能がベンチプレスに与える影響について発表しました。