川越警察署のキャンペーンに本学応援団員が参加しました
2020年12月03日
11月26日(木)埼玉県川越市内にある川越一番街(蔵づくり通り)にて、信号機のない横断歩道を安全に渡るために歩行者が手をあげて横断することの大切さをPRするキャンペーンが行われました。
本学からは2名の応援団員が参加し、「安全横断応援団」として横断する際に手をあげることで運転者に意思表示を示すことの大切さを歩行者に伝えながら横断歩道を渡りました。
現在埼玉県警では自動車による横断歩道の事故防止を推進している一方で、信号機のない横断歩道での一時停止率が全国でも埼玉県は低い水準にあります。停止をしない理由のひとつに「横断しようとしているのかわからない」ことから「手をあげて横断の意思を表示する」ことを広く運転者と横断歩行者に啓発を行うべく今回のキャンペーンが行われました。