[商学部]第15回 演習発表大会
2019年12月04日
11月6日(水)、第15回商学部演習発表大会が行われました。本大会は、3年生の学生が中心となって1年間の研究調査活動の成果を報告し、教員と学生による審査で優秀な研究発表を行ったチームを表彰する商学部の取り組みです。
今年は、商学部の16の専門演習から23チームが参加し、4つのセクション(川越一番街商店街、マーケティング、国際?経営、会計?情報)に分かれて研究成果を披露しました。今年は「川越一番街商店街」を統一論題として取り上げました。学生たちは商店街理事長の講演会を皮切りに、フィールドワークや文献調査を通して、地元の商店街のビジネスに役立つ斬新なアイデアを提案しあいました。全セクションを通して、演習で学んだ理論的知識を活かしたユニークな発表が見られ、学生たちの成長を実感する良い機会となりました。今回の大会では、奥ゼミ(川越一番街商店街)、久米ゼミ(マーケティング)、伊藤ゼミ(国際?経営)、斐品ゼミ(会計?情報)が最優秀賞を受賞しました。