池袋国際キャンパス計画

新キャンパス計画(2023年9月開校予定)

第1キャンパス

池袋国際キャンパス計画及びグローバル化プログラムの拡充について

副都心池袋に本学のグローバル教育機能を集約した都市型国際キャンパスを開設します。サンシャインシティに隣接する造幣局跡地において、独立行政法人都市再生機構が実施する豊島区造幣局地区防災公園街区整備事業に、本学の企画提案が採用されたものです。2020年10月に土地の引渡しを受け、2023年9月開校を予定しています。
新キャンパスには、イングリッシュ?トラック?プログラムをはじめ、本学のグローバル教育機能を集約し、川越キャンパスの収容定員約7,000人のうち3,500人を移転する計画です。学生数3,500人のうち2,000人は、100ヵ国超からの留学生で構成するほか、世界各国から教員?研究者を招聘し、国策に沿った国際ブレイン?サーキュレーション拠点を構築します。
川越キャンパスとは東武東上線?東京メトロ有楽町線一本で接続されます。川越キャンパス、坂戸キャンパスと池袋国際キャンパスを結ぶ各種プログラムの開発も進めていきます。
「池袋国際キャンパス」開校に向け、本学のグローバル化を更に加速していきます。今年度からは、イングリッシュ?トラック?プログラムに起業家養成/ITビジネス?コースも開設します。また、グローバルスポーツ?プログラムを始動、グローバルに活躍するアスリート学生を養成します。
また、イングリッシュ?トラック?プログラムへの入学者増加や新学科設置計画等を踏まえ、2021年度を目処に学部入学定員を250人増員する「学部入学定員中期拡充計画」を理事会にて決議しました。
池袋に都市型国際キャンパスを構築することにより、川越?坂戸キャンパスと一体化されたグローバル化教育の基盤を一層強固なものにします。(2018年4月13日掲載)

<計画概要>

※表は横にスライドできます。

設置プログラム、学部等イングリッシュ?トラック?プログラム(経済学部、国際関係学部、大学院)
言語コミュニケーション学部
校地 地区名 豊島区造幣局地区(市街地A画地)
所在地 東京都豊島区東池袋四丁目3277番202 の一部
地積 10,000.05 ㎡
引渡し 2020年10月
校舎
(計画)
階数 地上22階
延床面積 約35,000㎡
工期 2020年11月~2023年5月
開校 2023年9月
学生定員 3,500人
(内訳)
 ?経済学部Eトラック?プログラム:1,400
 ?国際関係学部Eトラック?プログラム:920
 ?言語コミュニケーション学部:1,000
 ?商学研究科Eトラック?プログラム:80
 ?経済学研究科Eトラック?プログラム:50
 ?国際関係学研究科Eトラック?プログラム:50
設計施工(予定) 大成建設株式会社

<計画立案の経緯>

※表は横にスライドできます。

2013年5月29日 理事会にて「都市型国際キャンパス」の構築を決議
2017年7月3日 理事会にて「都市型国際キャンパス」用地取得及び校舎建設について決議
2017年10月23日 理事会にて豊島区造幣局地区(市街地A画地)土地譲渡契約の締結を承認
2017年11月7日 独立行政法人都市再生機構との間で土地譲渡契約を締結
2018年1月12日 理事会にて池袋国際キャンパス建設に係る設計?監理契約の締結を承認
2018年4月9日 理事会にて池袋国際キャンパス収容定員構成計画及び学部入学定員中期拡充計画を決議

池袋国際キャンパス(イメージ動画)

最寄り駅との関係図