グローバルデータサイエンスコース
英語とデータサイエンスに強みを持つビジネスパーソンを目指す
英語×データサイエンス(商学部)
ビジネス応用に特化したデジタル経営学を学びます。1-2年次はGTIによるレベル別少人数英語授業およびソフトウェア(ICT)、データ分析、ビジネス理論などデータサイエンスの基礎知識を習得します。3年次以降は大手企業との連携プロジェクトでAI、VRなどを活用する最先端ビジネスとビッグデータ分析を学び、さらにTOEIC?700点以上既得の条件で、英語で提供されるE-Trackのデジタル経営の専門科目を履修できます。「英語」と「データ」を自在に操る、デジタル時代のリーダになりましょう。
紹介動画
施設紹介
TIU/テックマヒンドラ イノベーション?ラボ(4分24秒)E-Track デジタルビジネス&イノベーション(DBI)教員の略歴はこちら
カリキュラム例
※DBI:E-Trackのデジタルビジネス&イノベーション
※上記科目は参考例であり、変更する場合があります。
GTIによるレベル別少人数授業
1、2年次では、GTIによるアメリカ語学教育の手法を取り入れた対話型授業を、「1科目=65分×週3回」を基本に実施します。レベル別少人数授業で、教員はクラス全員の英語力を十分に把握し、学生一人ひとりへのきめ細かな指導を行います。学生は積極的な参加や発言が求められ、英語で自分の考えを発表したりディスカッションしたり、実践的なコミュニケーション力が身につきます。
E-Track生とともにデータサイエンスを学ぶ
3年次以降はTOEIC?700点以上を前提に、IoT、AIなどの最先端デジタルテクノロジーやデジタルマーケティング、実践的なイノベーション事例について、100を超える国(地域)からの留学生とともに、英語でデータサイエンスを学びます。実際に履修する科目はE-Trackのデジタルビジネス&イノベーション(DBI)設置科目になります。
グローバルデータサイエンスコースは全員が特待生
※特待生について、2年次以降は成績が一定の基準を満たすことが条件になります。
入試
- グローバルデータサイエンスコース入試 資格者AO
- グローバルデータサイエンスコース入試(大学入学共通テスト利用?全学部統一入試利用)
グローバルデータサイエンスコース入試は出願時に指定された基準を満たした受験生が対象で、総合型選抜(資格者AO)、一般選抜(大学入学共通テスト利用?全学部統一入試利用)から入試制度を選択することができます。
グローバルデータサイエンスコース入試に出願するには、以下のいずれかの資格がが必要です。
?英検2級以上
?TOEIC L&R 550以上、かつ S&W 240以上
?IELTS4.0以上
?TEAP225/TEAP CBT420以上
?GTEC(4技能)930以上(オフィシャルスコアに限る)
?ケンブリッジ英語検定 140以上
?TOEFL iBT 42以上
グローバルデータサイエンスコース入試 資格者AOに出願するには、調査書の「数学Ⅰ」および「数学A」の評定平均値が3.5以上必要です。
各入試の出願?最新の情報は「入試情報特設サイト」をご覧ください。