留学先大学で記念撮影クラスメイトとの集合写真 STUDY ABROAD PROGRAM 092023年度 ISEP交換留学参加応募要件留学期間留学先滞在方法参加費用奨学金申し込み英語力 : 留学先により異なる 学業成績 (GPA): 2.75以上 学年ごとの必要積算単位数を取得見込みであること1セメスターまたは2セメスター (協定校交換留学のダブルディグリープログラムは2年間)約30の協定校から選ぶホームステイ ? 学生寮 ? アパートなど (留学先により異なる)本学学費+渡航費 ? 寮費 ? 食費などの諸経費留学先の学費免除出発の約1年前世界各国 約240校から選ぶ本学学費+参加費 ? 渡航費 ? 登録料 ? 保険料等(本学学費+100万程度~) ※1セメスターの場合留学先の授業料免除、 滞在費 ? 食費の提供※1セメスターは約半年間で、本学では4年間を8セメスターに分け単位を修得します。語学留学とは異なり、留学先の大学で現地の学生と同じ条件で学部授業を履修します。自分の行きたい大学を多くの留学先の中から選択することができますが、1セメスターまたは2セメスターの長期の留学となるため、しっかりとした動機と目的を持つことが必要です。(本学学費+100万~200万円程度) ※1セメスターの場合協定校交換留学ISEP交換留学「伝える力」が身についたヨーロッパ留学小久保 摩耶さん 言語コミュニケーション学部 英語コミュニケーション学科 3年 / ヨーロッパの国の文化や価値観、国際情勢を習得したく、ISEP交換留学でリトアニアのヴィリニュス大学に留学しました。ヨーロッパの加盟大学が多く、費用の援助制度があることが参加の決め手となりました。 現地ではディスカッションや発表形式の授業が多く、プレゼンテーション力が身についたと実感しています。多様なバックグラウンドを持つ学生がいるからこそ、発表の際には聞き手の心情に寄り添った構成を意識できるようになりました。また、日常生活においても、積極的にコミニュケーションを図ったことでクイックレスポンスが自然と身につき、英語力を高めることができたと思います。 帰国後はTIU COMMONSのインターンシップで英語を活用しながら、日本人学生と留学生の交流サポートを行っています。将来は海外で働くことを目標に、英語力をさらに高めて世界に貢献していきたいと思います。学びに行く協定校交換留学本学の協定校で学ぶ長期学部留学 ダブルディグリーも可能1セメスターまたは2セメスターの長期学部留学。留学先はアメリカ、オランダ、フランス、ドイツ、台湾など、 17ヵ国?約30の協定校から選択できます。ダブルディグリープログラム (2年間) への参加で、本学と留学先大学の2つの学位取得も可能です。また、留学中に修得した単位のうち、最大60単位まで本学の単位として認定されます。ISEP交換留学世界約240校のISEP加盟大学の中から交換留学プログラムに参加ISEPに加盟している高等教育機関は、世界の45以上の国?地域に約240校あり、日本から加盟している8つの大学のうちのひとつである本学の学生は、ISEP加盟大学間での交換留学生として、1セメスターまたは連続する2セメスター (原則秋学期出発となる) の留学に申し込むことができます。英語 で学部留学プログラム
元のページ ../index.html#9