お気に入りのシュロスベルグ時計台クラスメイトとの集合写真 STUDY ABROAD PROGRAM 09語学留学とは異なり、留学先の大学で現地の学生と同じ条件で学部授業を履修します。自分の行きたい大学を多くの留学先の中から選択することができますが、1セメスターまたは2セメスターの長期の留学となるため、しっかりとした動機と目的を持つことが必要です。(本学学費+100万~200万円程度) ※1セメスターの場合応募要件留学期間留学先滞在方法参加費用奨学金申し込み英語力 : 留学先により異なる 学業成績 (GPA): 2.75以上 学年ごとの必要積算単位数を取得見込みであること1セメスターまたは2セメスター (協定校交換留学のダブルディグリープログラムは2年間)29の協定校から選ぶホームステイ ? 学生寮 ? アパートなど (留学先により異なる)本学学費+渡航費 ? 寮費 ? 食費などの諸経費留学先の学費免除出発の約1年前世界各国 約250校から選ぶ本学学費+参加費 ? 渡航費 ? 登録料 ? 保険料等(本学学費+100万程度~) ※1セメスターの場合留学先の授業料免除、 滞在費 ? 食費の提供※1セメスターは約半年間で、本学では4年間を8セメスターに分け単位を修得します。「伝わる英語」の意識が芽生えた、ヨーロッパへの留学菊地 優佳さん 言語コミュニケーション学部3年 / 2022年度ISEP交換留学参加(2年次) ISEP交換留学で、オーストリアのグラーツ大学に1セメスター滞在しました。入学前から海外体験にあこがれていた私にとって、渡航先の選択肢が幅広く、費用の援助制度があることが参加の決め手になりました。 現地の生活で大きな収穫となったのが、英語への意識を転換できたことです。留学先のオーストリアはドイツ語が公用語で、英語は第二言語でした。そのため、流暢に話すのではなく、英会話に不慣れな人とも意思疎通ができる伝え方を意識する姿勢が身につきました。また、日常生活でも臆せず行動できるようになったのは、現地大学で積極的な学生たちとともに学んだ点も大きかったと思います。 留学を通して「語学力を活かし、困っている人を助けたい」と考えるようになり、現在はサービス業を中心に就職活動をしています。今後も英語力を高め、自身の可能性を広げたいと思います。協定校交換留学ISEP交換留学協定校交換留学本学の協定校で学ぶ長期学部留学 ダブルディグリーも可能1セメスターまたは2セメスターの長期学部留学。留学先はアメリカ、オランダ、フランス、ドイツ、台湾など、 17ヵ国?29の協定校から選択できます。ダブルディグリープログラム (2年間) への参加で、本学と留学先大学の2つの学位取得も可能です。また、留学中に修得した単位のうち、最大40単位 (1年間の留学の場合) まで本学の単位として認定されます。ISEP交換留学世界約250校のISEP加盟大学の中から交換留学プログラムに参加ISEPに加盟している高等教育機関は、世界の60以上の国?地域に約250校あり、日本から加盟している7つの大学のうちのひとつである本学の学生は、ISEP加盟大学間での交換留学生として、1セメスターまたは連続する2セメスター (原則秋学期出発となる) の留学に申し込むことができます。学びに行く英語 で学部留学プログラム
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