<UL> |
<LI>〜 |
<LI>〜 |
</UL> |
箇条書きに点をつけてみましょう。
箇条書きにしたい文章に対して、次のようにタグを使用します。
<UL>
<LI>箇条書きにしたい文章1
<LI>箇条書きにしたい文章2
</UL>
これを実際に表示させてみると、
- 箇条書きにしたい文章1
- 箇条書きにしたい文章2
このように、箇条書きが点付きで表示されます。さらに、<LI>〜 の部分を増やすことによって、箇条書きはいくらでも増やすことができます。
2.番号を付ける
<OL> <LI>〜 <LI>〜 </OL>
今度は点ではなく、箇条書きに番号をつけてみましょう。
タグの書き方は点をつける場合とあまり変わりません。やはり箇条書きにしたい文章に対して、次のようにタグを使用します。
<OL>
<LI>番号付き箇条書き1
<LI>番号付き箇条書き2
</OL>
これも実際に表示させると、
- 番号付き箇条書き1
- 番号付き箇条書き2
このように、番号付き箇条書きになります。こちらも同じく<LI>〜 の部分を増やすことにより3番4番と続けていくことが可能です。
3.説明文を付ける
<DL> <DT>〜 <DD>〜 </UL>
リストに説明文をつけてみましょう。リストといってもいまいち分かりにくいと思うので、まず簡単な例を見てみましょう。サンプルリスト
- PC
- パーソナルコンピュータ(Personal Computar)の頭文字のみをとったもの。一般的に個人向けの小規模なコンピューターを指す。
- HTML
- HTMLとは「HyperText Markup Language」の略語です。文書中に埋め込まれた接続情報を元にして、ある文書から別の文書へ移っていくことができるように作られた文章のこと。
このように、リストアップした項目に対して説明文をつけることができます。タグの使用法は、
<DL>
<DT>リスト項目1
<DD>項目の説明1
<DT>リスト項目2
<DD>項目の説明2
</DL>
これを実際に表示させてみると、
- リスト項目1
- 項目の説明1
- リスト項目2
- 項目の説明2
<DT>は項目部分になり、そのすぐ下につけた<DD>の部分がその項目の説明になります。